魅力ぶらんど

男性が「結果」を重視するのに対して
女性は「過程」を重視するといわれます。

これは購買の仕方の中でも表れています。

例えば家電製品を買いに行ったとき、
男性は「目的の商品」にむかって行きがちですが、
女性はその商品にたどりつくまでに色々なモノに心が奪われ、なかなかたどりつきません。

ウインドウショッピングを楽しみ
時間が長いのも
この差にあるわけです。

つまり、「過程を楽しみたい」のです。

その特性への対応策として
デパートでは少し休憩ができる場所をつくったり
ファッションフロアに軽食やお茶ができる
お店をつくり滞在時間をのばすといった工夫をしています。

ここでは、ブランドを考えるにあたって
気になる言葉をご紹介します。

 

今回は「禅の言葉」より

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 【知足】 (ちそく)

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足るを知る。満足することを知ること。

 

好きな言葉は? と聞かれたとき
「知足」がまず頭に浮かびます。
自分が足りてるという豊かさに気づくとき
自然と感謝が生まれてきます。

 

とはいえ、他人と比べてこうなりたいとか
欲求が生まれることもあります。
だからこそ「知足」という言葉を心にとめて
せめてその欲求を
世の中にとって良い方向にするために
自分が何をできるかを考え行動したいと思っています。

 

「知足」という言葉はブランドの中では
強みを活かすことに通じると考えます。

 

自社がもっている強みを最大限に活かす。

 

歴史・人財・技術力・堅実性・新規性・
イノベーション・楽しい社風・・・・
その強みはその会社によって異なるでしょう。

 

まずは、何が足りているかを
知ることからはじめてみてはいかがでしょうか?

 

2016.10.17  ブランド語録

「インターナルブランディング」とは
社員・スタッフや協力関係にある内部の人たちに向けてのブランディング活動のことです。

 

インターナルブランディング対して、外(=顧客や消費者)に対しての活動は、エクスターナルブランディングといいます。

 

 

【ブランディングの実践】

 

 ブランディングというと、多くの方が販促物やビジュアルなど消費者や顧客に向けての活動を考えるケースが多いのですが、実は、インターナル=内 に向けての活動はとても重要です。

 

何故なら、ブランドを発信する人たちがそのブランドの価値を正しく理解し、消費者や顧客にその価値を一貫性をもって発信しないと意図したブランドイメージにはならないからです。

 

外への発信力を高めるためにもまずはチームとしてのブランディングができているかインターナルの浸透を図ってみましょう。

人はそれぞれの価値観をもっています。
自分にとって正しいと思う価値観や解釈によって
自分が正しいと思う行動をとっています。

 

「ブランド」という言葉も
時にはAさんとBさんの「ブランド」という言葉の解釈が異なる場合もあります

 

そんな時は、「共通用語」を明確にします。

 

用語の解釈や定義をお互いに共有化することで
無駄な会話や行動のギャップを解消することができます。

 

○○○=「・・・・・・・」であるという共通用語があることで、社内のミスコミュニケーションも少なくなります。

 

 

【 ブランディング 今日のしつもん 】

 

あなたの会社やチームには
どのような「共通用語」がありますか?

ここでは、ブランドを考えるにあたって
気になる言葉をご紹介します。

 

今回は「禅の言葉」より

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 【喫茶去】(きっさこ)

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「喫茶去」というと言葉を調べると
「まあ、お茶でも飲んで行きなさい」というゆるりとした
言葉の解釈が多くあります。

 

けれども語源として、よく紹介されているものとしては
趙州禅師のところに修行僧がやってきて
ここに来たことがあるか?という問いに
「来た」と言っても「来たことはない」と言っても
「喫茶去」といったそうです。

 

そしてその訳を効いても「喫茶去」という言うだけ。

 

「お茶を飲んで去れ」
「お茶飲みに行け」
という両方の叱咤する解釈があります。

 

まあ、お茶でも飲みなさい
お茶を飲んで去れ
お茶を飲みにゆけ

 

それぞれの解釈の中で私がしっくりきて
思ったのは以下の解釈でした

 

【お茶を飲む】という言葉の中には
人と人がお茶を飲みながら話すということ
身分や国籍や価値観の違いにかかわらず
一つの空間で共にお茶を飲み話すことで
気づくことがあります

 

人は人と接することでしかわからないことがあり
一人では得られない修業であるというのです。

 

一人で自分を見つめて得られることがありますが
人と交わることでしか得られないこともあります

 

だからこそ、好きな人とだけでなく
異なる人とお茶を飲む時間が必要なのですね。

 

時には違った環境の人と違った会話を
するだけで新たなアイデアが生まれて
くるかもしれません。

 

2016.10.17  ブランド語録
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