魅力ぶらんど

ここでは、ブランドを考えるにあたって
気になる言葉をご紹介します。

 

今回は「禅の言葉」より

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 【喫茶去】(きっさこ)

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「喫茶去」というと言葉を調べると
「まあ、お茶でも飲んで行きなさい」というゆるりとした
言葉の解釈が多くあります。

 

けれども語源として、よく紹介されているものとしては
趙州禅師のところに修行僧がやってきて
ここに来たことがあるか?という問いに
「来た」と言っても「来たことはない」と言っても
「喫茶去」といったそうです。

 

そしてその訳を効いても「喫茶去」という言うだけ。

 

「お茶を飲んで去れ」
「お茶飲みに行け」
という両方の叱咤する解釈があります。

 

まあ、お茶でも飲みなさい
お茶を飲んで去れ
お茶を飲みにゆけ

 

それぞれの解釈の中で私がしっくりきて
思ったのは以下の解釈でした

 

【お茶を飲む】という言葉の中には
人と人がお茶を飲みながら話すということ
身分や国籍や価値観の違いにかかわらず
一つの空間で共にお茶を飲み話すことで
気づくことがあります

 

人は人と接することでしかわからないことがあり
一人では得られない修業であるというのです。

 

一人で自分を見つめて得られることがありますが
人と交わることでしか得られないこともあります

 

だからこそ、好きな人とだけでなく
異なる人とお茶を飲む時間が必要なのですね。

 

時には違った環境の人と違った会話を
するだけで新たなアイデアが生まれて
くるかもしれません。

 

2016.10.17  ブランド語録

3C分析とは、企業の戦略を策定する際に、自社が事業を行うビジネス環境を分析するためのプロセスのこと。

 

3C分析はビジネスの要因を次の3つに分類し、それぞれを分析します。

 

・顧客(Customer)
・競合(Competitor)
・自社(Company)
※それぞれの頭文字をとり「3C」

 

3C分析によりビジネス環境における自社の課題の発見や、自社の成功要因を導きだすことを目的としたフレームワークの一つ。

 

 

【ブランディングの実践】

 

弊社が講座でお伝えしているブランド構築でもこのフレームワーク(型)をご紹介しています。

 

講座でお伝えすると
「3C分析は知っていましたが、これまでちゃんと理解していなかった」
と言われる方が多く、取り組めば取り組むほど奥の深い型です。

 

 

顧客がニーズと感じ
競合がしていなく
自社ができることに
「市場の機会」(ビジネスチャンス)が導き出されます。

「自社の【強み】と【弱み】を書いてみましょう」というと
「うちには特に強みが見つかりません」
と言われることがあります。

 

けれども、「お客様から言われたことは?」と質問すると
「歴史が長いので安心」とか
「実績数を見て」とか
「短期間で対応してくれて助かった」とか
「社員さんのマナーが良くて決めた」とか

 

ご自身では気づかない強みが見つかることがあります

 

また、一見すると「弱み」と思われることが
「強み」に転じることがあります。

 

長野県阿智村は、平成18年環境庁が実施している全国星空継続観察で、星が最も輝いて観える場所の第1位に認定されたことをきっかけに「日本一美しく星空が見える村」として注目されました。

 

「日本一暗い村」という「弱み」だったことが
「日本一 星空が美しい村」として人々の努力によって
景観保全や星にまつわるイベントを重ねることで
「死ぬまでに行きたい世界の絶景・日本編」の書籍にも紹介されるまでとなりました。

 

◆公式サイト:スタービレッジ那智
http://sva.jp/

 

自社の強みと弱みを書き出すときのコツは
まずは自分の【思い込みをはずす】こと。

 

あなたが日頃、弱みと思っている中に
強みが隠れているかもしれません。

 

 

【 ブランディング 今日のしつもん 】

 

あなたの会社の弱みの中で
強みになりそうなことは何ですか?

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