ブログ・お知らせ
【ケーススタディ】
【和築を伝える事業の整理とコミュニケーションツールの制作】
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「和築」 伊藤さんのケーススタディ
●お悩み・課題
百年後 古民家になる家、
伝統木構造を後世に繋ぎたい
という事業内容を整理したいとのこと。
想いはあるが、事業としての価値を
整理できていなかったという課題がありました。
●ご提案メニュー:パーソナルセッション(個別コンサルティング)
6回コースを実施しながら、「ブランドステートメント(ブランドの設計図)」を作成。
「ブランディングの基礎知識」をお伝えし「ブランディング構築
8つのステップ」に合わせて、自社の魅力(強み)を深堀したり
理想のお客様像(ペルソナ)を設定し、今後の方向性を明確に
した上で今後の販売促進や表現方法を作り上げました。
※ヒアリング後、ブランディングの目的を明確にした上で
基本にそって言語化したり、個別のセッションを加えます。
■伊藤さんの場合:3つのポイント
1)描いているビジョンやイメージを言語化する
2)強みの振り返り
伊藤さんの強みは 古民家再生の事業に携わってきたこと・日本建築の知識が豊富ということがわかりました。
3)理想のお客様を設定
セッションするうちに お役に立ちたいお客様は、亡くなられた娘さんということが浮かびました。
家族とともに次世代まで引継げる、100年後に古民家となる和の家=和築づくりのお手伝いをすることが事業として整理されたのです。
上記の内容を整理した上で、コミュニケーションツール(リーフレット・ウェブサイト)を制作。
■和築ウェブサイトhttps://wachiku.genreikaiketsu.com/
(Webよりリーフレットもダウンロードできます
戦後は日本の家も教育も変わりました
個室が与えられ 個々の自由が重視される時代へ
ひとも外との繋がりが薄くなっていきました
しかし今 見直しが始まりました
壁で仕切らない空間で個々が自由に暮らす…
時代が変化しても変わることのない骨組みが
100年先にもひとを育むのです
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女性視点ブランディング「実践のためのしつもん」
あなたが事業を通して伝えたい
想いは何ですか?
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【魅力ぶらんど・サービスメニュー】
★パーソナルセッション
(個人の個別コンサルティングを希望される方はコチラ)
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★ブランディングを学ぶ
(ブランディングを学び取り入れたい方はコチラ)
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